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DAVID BECKHAM

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デビッドベッカム

1975年にイギリスで生まれ、マンチェスターユナイテッドに10年在籍、その後レアルマドリードへ移籍し、ワールドカップでイングランド代表 キャプテンとして活躍したデビッドベッカム。同じ時期にPOLICE(サングラスブランド)をかけファッションアイコンとして世界中から注目される存在でもありました。その後もファッションアイコンとして注目され続けています。

デビッドベッカム

EYEWEAR by DAVID BECKHAM
イタリアのアイウエア メーカーと共同でスタートした デビッドベッカム アイウェアはヴィンテージスタイルのこだわりが 詰まったデザインです。

☆ British Style ✙ Vintage ☆

今求められるアイウエアーのヴィンテージスタイルとは、
お気に入りのアイテムを大切に使用し、新しい物では表現できない味わいを、自分自身で使い込みながら経年変化を楽しむ価値観のある物を言います。

古くからある物にしか出せない味、決して便利な物ではなく、機能として必要だった一手間が懐かしく、それによる無骨さに対し愛着も湧き安らぎすら感じるそんな EYEWEAR です。



デビッドベッカム


この一手間がカッコイイ!!
テンプル内側の金属 (芯金) にラインが入っています。 この手法は60年以上前は一般的でした。昔のメガネは現在と比べると制作機械の制度が低く、経年変化でテンプル内の芯金が動いてしまい、➊のように内側に線や刻みを入れ、抜けにくくする工夫が必要でした。
また、❷フロントとテンプルをつなぐ部分も5枚丁番になっていますが、現在は3枚丁番で十分の制度があります。
この一手間にヴィンテージスタイルが表現されています。

デビッドベッカム
デビッドベッカム 商品写真

内巻きセルフレーム
一般的に内巻きとは、メタルフレームのリム(レンズをおおうフレーム部分)内側にセルを巻き付けたデザインをいいます。

このモデルは内巻のセルを厚くし、セルからテンプルがでている仕組みになっています。
この場合 セルの厚みでフロントが重くなり、バランスが悪くなりがちですが、このサングラスはバランスも良くかけやすく仕上がっています。
さらに、フロントをスッキリさせるためにリム下をナイロール(ナイロン糸でレンズを支えるデザイン)にしています。ビンテージスタイルのデザインを重視しつつ、掛け心地やバランスを考えられたこだわりを感るモデルです。



デビッドベッカム 商品写真
デビッドベッカム 商品写真

① セルを使ったリム(レンズを支える部分)をナイロンで支えています。
②  内巻きのセルから出ているテンプルの接続部分
③  テンプル内側:本来、品番などを印字するスペースをヴィンテージ スタイルにするためラインが入っています。

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